CoffeeScript勉強会にいってきた
CoffeeScriptの勉強会があるとのことで参加してました。
http://atnd.org/events/18311
ハッシュタグは #coffeerb
今回の目的は
- coffeescriptに興味を持つクラスタがどんな内容に興味を持つのか知る
- これまで学んできたことを振り返る
- 今後調べていったほうがよいことを見つめ直す
- 万葉にお邪魔する
勉強会の流れは
- 簡単な解説
- 処理系の導入
- 構文の説明
- railsでのcoffeescript
基本的なポイントとしては
- javascriptに比べてすっきりとかける
- デバッグは少し難しい
- エラー発生個所とcoffeescriptの行が対応しない
- テストやconsole.logでバッグでなんとかする
- windowsの人は環境構築が難しい
- nodeは最近windows対応したが、npmの対応がまだ
- javascriptは知っていることが大前提
今回の勉強会ではrubyの人が多かったためか、railsにおけるcoffeescriptの説明もあった。この辺りは自分はあまり知らないので面白かった。
勉強会に参加して、これまでcoffeescript自体が好きでいろいろ調べてきたけど、周辺技術に疎いのが明らかになった。今のままだとnodeとかもなんとなく手順通りにしか使えず、railsも3.1で何か書いた訳ではないので理解が足りない。このあたりは興味を持つ人多そうなので、押さえておきたい。
文法など基本的な事柄については、日本語でも文法についての説明などは結構でてきた印象がある。勉強会ではこういったことを説明するのもよいけど、もっと根元の部分からcoffeescriptの良さを説明したり、coffeescriptの応用の話をしたりて興味を惹いたほうがよいのかなとふと思った。